担当箇所:3D・UIデザイン・ 開発 ・リリース・ 運用デバイス:スマートフォンリリース日:2023年8月25日WebARを開発できるプラットフォーム「8th Wall」の技術を用いて福岡地所株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:榎本 一郎)と地域活性を目的とした観光客の回遊を促進するARの実証実験「福岡電脳物語」を実施しました。キャナルシティ博多及びその周辺施設を結ぶルート上の指定された各観光スポットにスマホをかざすと、風景の上にARコミックが表示され、次の目的地へ誘導します。道中、連続したストーリー性のあるコンテンツを表示することで、目的地までの回遊促進効果を狙ったAR体験です。実施期間2023年8月1日(火)~8月31日(木)Aコース: 福岡市地下鉄櫛田神社前駅とキャナルシティ博多間Bコース: キャナルシティ博多と櫛田神社間上記を結ぶ2つのルート上にAR漫画を設置し、各スポットで表示されるARの漫画を読み進めていくことで目的地までの誘導を行います。利用フローポスターからQRコードを読み込んでWebページを起動特定の場所にカメラを向けるARコンテンツが出現ストーリーに沿ってコースに沿ってARを体験8th Wallとは?8th WallとはAR開発者のために作られた、WebARを作成できるプラットフォームです。こちらの公式HPでアカウントを作成することで、8th Wallのライブラリを使ったWebAR開発が可能です。また、8th Wallを使用する場合、平面認識や画像マーカー認識など多機能なARコンテンツを作成することができ、WebARでもよりリッチなものを作成することができます。→さらに詳しく