ノーコードで簡単にWebARが作成できるサービス「palanAR(パラナル)」が、株式会社オフィス・サウス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:堀野伸夫)が提供する『深谷市「論語の里」ガイド』に採用されました!アプリでは、ARの渋沢栄一と写真を撮ったり、1万円札になれるフォトフレームをお楽しみいただけます。ARコンテンツについて 本コンテンツは、株式会社オフィス・サウスによって作成、渋沢栄一記念館によって提供されている「論語の里」エリアのまち歩きを楽しむアプリで体験いただけます。アプリに埋め込まれたpalanARを起動することで、ARの渋沢栄一との写真撮影が可能です。平面認識のため、お好きな場所で表示・撮影をお楽しみいただけます。◾️体験方法【渋沢栄一AR】①『深谷市「論語の里」ガイド』をインストール アプリのダウンロードは、AppstoreまたはGoogleplayで『深谷市「論語の里」ガイド』を検索。②アプリ内「ARを見る」をタップし、平面を認識させる。 平面を認識させることで渋沢栄一のARが登場します!③表示されたARと写真を撮影!本コンテンツの実施背景令和6年7月3日に発行される新一万円札の肖像は深谷市出身の渋沢栄一となります。また、裏側には深谷市で製造されたレンガが使用されている東京駅丸の内駅舎が描かれるなど、市ゆかりの人やものが採用されています。これまで地域ぐるみで渋沢栄一の偉業を讃える顕彰活動を行ってきた深谷市では、今回の出来事を通し全国に向けて発信を行い、街全体を盛り上げるべく、『深谷市「論語の里」ガイド』をリニューアル。新機能として、ARを使用したコンテンツを作成することとなりました。◾️渋沢栄一記念館について生涯におよそ500もの企業に関わり、約600の社会公共事業・教育機関の支援や民間外交に尽力し、日本の近代化を支えた偉人、渋沢栄一ゆかりの品や写真などを展示する記念館です。資料室のほか、講義室では、渋沢栄一アンドロイドによる講義を見学することもできます。◾️施設概要所在地: 〒366-0002 埼玉県深谷市下手計1204見学時間: [資料室]午前9時~午後5時 [講義室(アンドロイド)]午前9時30分~午後4時30分(最終講義は3時30分から) ※資料館を10名以上の団体で見学する場合、事前予約が必要 ※「渋沢栄一アンドロイド講義」は人数にかかわらず予約が必要休館日: 年末年始(12月29日〜1月3日) その他、清掃等による休館・詳細はHPをご覧ください。利用料金: 無料(資料室、講義室の見学)連絡先: [電話]048-587-1100 [ファクス]048-587-1101HP:https://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/index.html