簡単に3D管理が可能なサービス「palan3D」上で、1枚の画像から3D化し実サイズでAR体験可能な技術「ハリボテAR」の提供を開始しました。誰でも1枚の画像をアップロードするだけ、30秒ほどで実サイズのAR作成が可能になり、3D制作コストを大幅に削減することが可能です。サービスURL:https://palan3d.comお問い合わせURL:https://palan3d.com/contacts/new※有料プラン限定の機能となります。開発の背景誰でも簡単にARが作成可能な「palanAR(パラナル)」や、今後リリース予定のECプラットフォームのWebXRコマースを開発してきた中で、多くの企業から「実物大の3DでAR表示したいものの作成コストが高い」というご意見を頂いて参りました。そんな声にお応えすべく、「1枚の画像から3Dを生成し、WebARで実サイズで試しおき可能」な技術の開発に至りました。ハリボテARについて1枚の画像、もしくは裏表の画像を指定し、奥行きや縦横の大きさを指定することで3D生成が可能です。またARに注釈を付与、壁掛け設定や音楽をつけるなど、幅広いニーズに合わせた3Dが作成も可能となっております。作成された3DはすぐにWebARで確認することができ、目の前の空間に実サイズで試しおきが可能です。質感や大きさを自宅でシミュレーションするなど、家具や家電から絵画など幅広くご活用頂けます。また、今後はVRとARを組み合わせた「WebXRコマース」や、WebARノーコード作成サービスの「palanAR(パラナル)」への組み込みも予定しています。