株式会社palan(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:齋藤 瑛史、以下「palan」)と、株式会社データグリッド(本社:京都府京都市、代表取締役CEO:岡田 侑貴、以下「データグリッド」)は、メタバース空間におけるさらなるユーザー体験向上のため、palanが運営するWebXRコマースにてデータグリッドが生成するデジタルヒューマンを活用した協業を開始しました。▲データグリッドが生成したデジタルヒューマンコンシェルジュ▲palanのAR・VR技術を活用したWebXRアート展palanは、山形を中心に画家として活躍された布施ご夫妻(布施哲太郎、魔子)のWebXRアート展をオープンしており、WebXRアート展では最新のAR・VR技術が活用されています。このアート展にて、データグリッドのシンセティックAIで生成したデジタルヒューマンをコンシェルジュとして設置し、アート展をご案内しております。アート展はこちら(アプリ不要、スマホやパソコンのブラウザで開けます。)https://xr-commerce.jp/shops/fuse_art 今後もpalanのXR技術とデータグリッドのシンセティックAI技術を融合させ、現在注目を集めているメタバース空間での購買体験の向上を加速させていきます。「WebXRコマース」とはWebXRコマースは、スマホやPCのウェブ上で、アプリ不要、簡単にVR店舗を回遊でき、気になった商品はARで自分の部屋などに試し置きしてサイズを確認でき、そのままワンストップで購入することができます。コロナ禍においても、商品をリモートで購入することができます。また、実店舗を持たない事業者様でも、世界観や遊び心を活かしたオリジナルのVR店舗を、簡単かつ非常に低コストで作成することができる、新しいECプラットフォームです。ウィズコロナ・アフターコロナにおいても、人々のライフスタイルの変化に適応した店舗を出店することができます。Webサイトはこちら: https://xr-commerce.jp/出店者登録はこちら : https://xr-commerce.jp/contacts/newお問い合わせはこちら: support@xr-commerce.jp■「シンセティックAI」とはAIにより合成された動画像や音声データ等を総称してシンセティックデータと呼び、これを生成するAIをシンセティックAIと呼びます。予測や認識のために産業分野に応用されてきた従来のAIとは異なり、創造性を発揮するデータ生成AIです。■株式会社データグリッドについて「すべてのデータに、命を与える。」をミッションに掲げ、AIにより合成・生成された動画像や音声といったデジタルデータ(=シンセティックデータ)の産業活用を進めています。デジタル社会におけるデータの量と質を高め、あらゆるものにAIを深く、自然に浸透させた未来社会の実現を目指します。■WebXRコマースの特徴1. バーチャルを生かした空間デザインWebXRコマースでは店舗の360度画像を撮影するのではなく、店舗のイメージ画像を3Dモデルで作成しています。そのため店舗を持たない事業者様はもちろん、現実世界では難しい自由な世界観や遊び心の表現が可能です。ブランドのコンセプトやストーリーをVR体験を通して訴求できる、新たなECサイトとしてご利用いただけます。2. 3Dアイテムの生成技術昨今Eコマースで注目されている「ARでの試し置き体験」ですが、この体験には商品の3Dモデルが必要となります。しかしその3Dモデルの制作には費用も時間もかかり、多くの事業者が導入に踏み切れない背景がありました。palanでは独自開発した技術により、1枚の画像から簡易的な3Dモデル作成を可能にしました。(特許申請中)サイズを指定することで実寸大の3Dデータを作成でき、これにより大量の3Dデータを短時間で用意することが可能になりました。3. ウェルネット社の決済システムと連携WebXRコマースではVR空間で店の世界観や魅力を伝え、ARで商品の試しおきをし、ワンストップで購入・決済まで完了することができます。決済面では決済大手ウェルネット社の決済システムと連携しており、安心安全な取引を行うことが可能です。各種機能の追加やカスタマイズも可能です。お気軽にご相談ください。 出店者登録はこちら https://xr-commerce.jp/contacts/newWebXRコマースについてのお問い合わせはこちら: support@xr-commerce.jp