広島県立美術館で開催された特別展「おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり」、所蔵作品展「第3期 植物がアートになるとき」で体験できるフォトフレームに、WebAR作成サービス「palanAR」が採用されました。本イベントでは展示の思い出を残すのにぴったりな、期間限定のARフォトフレームをお楽しみいただきました。ARフォトフレームについて広島県立美術館では、「おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり」、「第3期 植物がアートになるとき」の開催に際し、palanARを使用してイベント告知ポスターや懸垂幕をもとにした、ARフォトフレームを作成いただきました。palanARを使用することで、フォトフレームやWebARコンテンツの作成に必要な専門知識を必要とすることなく、短期間で作成されています。作成されたフォトフレームはいずれもアプリのダウンロードを必要とせずに、二次元コードを読み取るだけで気軽にお楽しみいただけます。①おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり世界最大級の植物園である、英国英国キュー王立植物園の協力のもと、英国の食と美の「おいしい」歴史を辿る特別展です。野菜や果物、ハーブ、スパイスなどを精緻に描いた植物画と、18〜19世紀の食卓を飾った家具や食器、レシピなどが展示されていました。■開催概要開催期間:2023年10月6日~ 11月26日イベント詳細:https://www.hpam.jp/museum/exhibitions/%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%9C%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E9%A3%9F%E3%82%92%E5%BD%A9%E3%82%8B%E6%A4%8D%E7%89%A9%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%8A/②第3期 植物がアートになるとき 特別展「おいしいボタニカル・アート」展と連動した、植物をモチーフとする美術館所蔵作品の展覧会です。作品の素材としての植物の紹介とともに、美術と植物の新しい関係を発見する機会を提供しています。■開催概要開催期間:2023年9月15日~ 12月24日開館時間:9:00~17:00 ※一部、開館時間の変更があります。開催場所:広島県立美術館 2階展示室イベント詳細:https://www.hpam.jp/museum/exhibitions/now.html#collection広島県立美術館について広島県立美術館は、1968年にオープンした中国地方初の公立美術館です。隣接する縮景園と美術館の特徴を生かすため、「都会の中の憩いの空間」を基本コンセプトに、所蔵作品の常設と期間限定の特別展を行っています。県民とともに歩む美術館として「感動を与え、豊かな心・地域への誇りを育む美術館」「歴史ある庭園文化と美術鑑賞をともに楽しめる美術館」「時代の先端を行く、地域に開かれた美術館」を目指し、様々な取り組みを行っています。■施設概要開館時間:9:00 〜 17:00 (入場は16:30まで)休館日:毎週月曜日・年末年始・展示替期間 ※特別展によって異なる所蔵作品展 入場料:一般510円、大学生310円、高校生・18歳未満・65歳以上 無料※ 特別展は展覧会ごとに設定※ その他の減免規定ありHP:https://www.hpam.jp/museum/