8th Wallとは8th WallとはAR開発者のために作られた、WebARを作成できるプラットフォームです。こちらの公式HPでアカウントを作成することで、8th Wallのライブラリを使ったWebAR開発が可能です。また、8th Wallを使用する場合、平面認識や画像マーカー認識など多機能なARコンテンツを作成することができ、WebARでもよりリッチなものを作成することができます。%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FOolkmt6OtAk%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E8th Wallのメリット精度の高いWebAR体験を提供することができる(3Dモデルが実際にそこにいるかのような表現やタップで3Dモデルを動かせるなど)AR.jsでは対応していない平面認識(6DoF*)や画像マーカー認識、顔認識などに対応8th Wallのデメリット8th Wallとの直接契約の場合、コストがかかる(2週間の無料体験ののち、月額の開発ライセンスや商用ライセンスの支払いが必要)PV数に応じた従量課金の為、発生する費用の見積がしづらい※6DoFとは?「6DoF(シックスドフ)」、「3DoF(スリードフ)」とは姿勢と回転の自由度のことです。「DoF」は「Degree of Freedom(自由度)」の略で、3DoF、6DoFは、AR/VRデバイスで取得&反映できる情報の軸数(回転軸、移動軸の数)を表したものです。自由度が回転だけの場合「3DoF」、回転&移動の場合「6DoF」と表します。詳しくはこちら→【6DoF?オクルージョン?】ARの知っておきたい専門用語まとめpalanと8th Wallについてpalanは2021年11月に8th Wall社との公式パートナーに認定されました。自社プラットフォームに8th Wallを組み込んだのはpalanが東アジア初になります。palanは2017年からWebARの開発に取り組み、今まで1,500社、6,000以上のARを作成してきた実績があります。これまでpalanが培ってきたWebARの技術と開発経験が、8th Wall社の持つ最先端のWebAR表現技術を組み合わさることで、更なる高次元のWebARの制作が可能になりました。これによりpalanは国内外でのWebAR市場の拡大を目指します。さらに進化したWebAR体験をより多くの方にお届けすると共に、今後もWebAR業界を発展させていくため、邁進していきます。プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000028239.html8th Wall社パートナー一覧palanで8th Wallを使ったARを制作するメリット8th Wallと直接契約してARを開発する場合、月額の開発ライセンスや商用ライセンスの支払いが必要となります。palanは自社ツール(palanAR)内に8th Wallを組み込んでおり、AR制作費用+palanAR利用料のみで8th Wallを使ったARを開発することができます。8th Wallと自社で直接契約して開発するよりも、手軽に8th Wallを使ったARを制作いただけます。開発料金8th Wallの開発はAR開発費+月額3.85万円から〜となっております。詳しくは以下よりお問い合わせください。8th Wallを使ったARの受託開発のご依頼はこちらから通常のARと8th Wallの精度の比較動画で見ていただくと追従のスムーズさ、カクつきが違うことがわかるかと思います。%3Ciframe%20width%3D%22550%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F1ebYr15EzYY%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E8th Wall制作実績8th Wallを活用したARの制作実績です。ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「レインボーハワイアンビアガーデン」ARコンテンツhttps://studio.palanar.com/works/interconti-tokyoカゴメ株式会社様 WebARコンテンツ「おいしい秘密を教えて農家さん」https://studio.palanar.com/works/work-nokasan-arその他制作実績一覧▼palanAR studio制作実績ページhttps://studio.palanar.com/worksall▼8th Wallサイト内 palan実績ページhttps://www.8thwall.com/palaninc8th wallを使ったARの例空の認識AR周囲の空にARオブジェクトを重ねて表示することができます。例えば、青空に虹や雲を追加したり、夜空に花火や星座を描いたりすることが可能です。8th Wallなら、空かどうかの認識も通常のARよりも精度高く行うことができます。%3Ciframe%20width%3D%22550%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FmBZ_WAODc2o%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eハンドトラッキング(手のひら認識)ユーザーの手や指の動きを認識して、ARオブジェクトを表示します。ユーザーは自分の手を使ってARオブジェクトを操作したり、AR環境内で様々なインタラクティブなアクションを実行することができます。8th Wallなら、手のひらの認識も通常のARよりも精度高く行うことができます。%3Ciframe%20width%3D%22550%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F_dcO4PY0018%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eお問い合わせ8th Wall開発、企画のご相談などはお気軽にお問い合わせフォーム(無料)からご相談ください。資料請求はこちら